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現場監督に必要な「段取り力」を身につけるポイント

こんにちは!
株式会社宮島建設です!
弊社は静岡県浜松市を拠点に、土木工事や外構工事、解体工事などを手掛けております。

私たちの仕事には、現場監督が必要不可欠です。
現場監督の仕事は多岐にわたりますが、そのなかでも一番重要な仕事が、段取りです。
建設現場は、さまざまな業者がさまざまな作業を行います。
一番効率のよいスケジュールで行わないと、工期が間に合わなくなるばかりか、作業員たちのモチベーションも下がり、良い仕事ができません。

では、できる現場監督は、どのような点に気を付けているのでしょうか。

できる現場監督の段取り力とは?

①常に目的意識をもち、作業工程をイメージすること。優先順位を決めること

目的がはっきり分かっていることは大前提。そして、常に作業の工程を順序だてて頭でイメージできるようにしておきましょう。そうすることで、自然と優先順位も分かってきます。優先順位を意識をすることで、無駄を省くことができます。

②トラブルが発生するかもしれないことを予測する

トラブルはないにこしたことはありませんが、現場でのトラブルは珍しいことではありません。トラブルがあっても余裕をもって作業を進められるよう、スケジューリングには余裕を持たせておきます。ギリギリのスケジュールを組んでしまうとトラブルが起こった時に、工期が大幅に遅れます。

③自分の能力をしっかりと把握しておく

自分のキャパを理解し、キャパを越えないことです。能力以上のことを詰め込んでしまうと、自分にとってはもちろんですが、周囲に迷惑がかかります。身の丈に合った仕事量、仕事のやり方を実行しましょう。

このほか、周囲との円滑なコミュニケーションも重要です。
コミュニケーションがあってこそ、段取り力が活きてきます。

弊社では、優秀な現場監督がしっかりと現場を仕切って、皆さまに高品質の施工をお届けしておりますので、ご安心ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

署名

浜松市や静岡県の土木・解体工事は(株)宮島建設
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株式会社宮島建設
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