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土木工事が支える社会インフラ

こんにちは!静岡県浜松市を拠点に、静岡県および愛知県にて、道路・橋梁・河川工事など、幅広い土木工事の施工を行っている株式会社宮島建設です。
土木工事では、インフラの建設・整備など、社会に関わる施工を行います。
今回は、土木工事が支えている社会インフラについて、3つ挙げてご紹介いたします。

交通インフラ

道路などの交通インフラは、生活には欠かすことのできない、生命線ともいうべきものです。
移動や物流はもちろん、ときに、高速道路や一般道路のおかげで自然災害や火災を免れるということもありますので、交通インフラの整備は必要不可欠です。
山を切り開き、細くて危険な道路を安全で走りやすい道路にしたり、さまざまな地域に高速道路をつなげたり、災害などで破損した道路を修復したりと、交通インフラに関する土木工事は尽きません。
社会生活を守り、暮らしやすい環境を実現する交通インフラの建設・整備をするのが土木工事の役割です。

橋梁工事

橋梁工事とは、文字をみてもわかるように、橋を建設する工事です。
下部を塞ぐことなく、河川や海、渓谷などの上を架け渡すというのはご存じの通りですが、地上に建設される、高速道路や新幹線などの高架橋も橋梁に含まれます。
昔の川を渡る方法が渡し舟だったことを考えると、橋梁工事は、社会に豊かさをもたらしたといえるでしょう。
土木工事は、社会生活の中のスムーズな移動には欠かせない、橋梁を支えているのです。

河川の治水対策

近年、大雨による河川の洪水・氾濫といった災害が多発し、社会生活に甚大な被害を及ぼしています。
毎年のように発生する大雨被害に対し、河川の治水対策を行うことが急務になっているのです。
河川の治水工事には、洪水による崩壊を防ぎ、堤防を強化する「護岸工事」や、氾濫を防ぐため、盛土をして新たな堤防を作る「築堤工事」などがあります。
洪水・氾濫は、家屋が崩壊したり、流されたりなどの痛ましい被害をもたらす可能性がありますので、土木工事による治水対策は大変重要です。

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弊社では、土木工事現場の土木作業員および、現場監督を募集しております。
経験者はもちろん、未経験者・異業種からの転職者も大歓迎です。
未経験者の方には、ベテランスタッフが土木技術を丁寧に指導いたします。
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土木工事で社会に貢献したいという方は、ぜひお気軽に採用情報からご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。