こんにちは！
静岡県浜松市中区を拠点として活動している、株式会社宮島建設です。
弊社は、土木工事を中心にエクステリア、造園工事、解体工事、建設工事などさまざまな工事を行っています。
「外構工事の仕事を行う上で注意すべきことって？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
本記事では、外構工事の仕事を行う上で注意すべきポイントについてみていきます。
外構工事の業界に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

1．お客様の生活を意識して施工する

お客様の中には、「イメージ通りに施工が完了したけど実際に使用してみると、使い勝手が悪い……」とストレスを感じる方もいらっしゃるでしょう。
そういった問題に発展しないよう、お客様の生活を意識して施工を行うことが求められます。
たとえば、お客様が防犯性の高い外から見えない門扉を希望していたとします。
しかし、外から住宅の内側が見えないということは、空き巣にとっては好条件の物件なのです。
このように、お客様の希望が必ずしも機能性に長けているとは限らないのです。
外構工事の仕事においては、提案段階から「お客様の生活に本当にメリットを与えるのか」について常に考え、作業を行うことが求められます。

2．近隣トラブル

外構工事を行う際、どれだけ業者が工夫しても粉塵や騒音が発生してしまうことがあるでしょう。
マンションやアパートの場合は、問題が生じたら引越しができます。
しかし、戸建て住宅の場合は、一生住み続ける可能性もあり、可能であれば近隣トラブルは起こしたくありません。
そのため、外構工事を行う前に、業者が声をかけて近隣住民の方への周知を徹底することが重要です。

【求⼈】弊社で働きませんか？

静岡県浜松市中区を拠点として活動している株式会社宮島建設では、土木工事の施工管理スタッフと現場作業員を募集しています。
ご応募にあたり、経験はいっさい不問です。
未経験の方には簡単な作業からお任せし、徐々に技術を身につけていただきます。
もちろん、土木施工管理技士の資格をお持ちの方や経験者は優遇いたします。
この機会にぜひご応募ください！
最後までご覧いただきありがとうございました。