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内装解体ってどのような流れで行うの?

こんにちは!
静岡県浜松市中区を拠点として活動している株式会社宮島建設です。
私たちは主に土木工事、外構工事、建設工事、解体工事などをお受けしており、主に地方自治体、公共団体様、法人様を対象に工事を行っています。
「解体工事の内装解体って、どのような手順で行われていくの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
本記事では、内装解体の主な手順を紹介します。
解体工事の仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

内装解体の5つの手順

案内する作業員
内装解体は主に5つの手順で行われます。
ここでは、内装解体工事の手順について詳しく解説します。

1.足場や養生を設置

内装解体でも足場や養生を設置します。
とくに、養生は施工クオリティを決める重要な工程であるため、精密に行わなければなりません。

2.内装材を撤去

次に内装材を撤去していきます。
ガラス、壁紙、ドア、電気などを分解し、撤去していきます。
こちらの作業では粉塵が多く発生するため、事前に近隣住民へ周知するなど、対策が必要となるでしょう。

3.床材の撤去

次に、床材を撤去していきます。
床材はさまざまな素材でできており、各素材に最適な工法を選定する必要があります。

4.産業廃棄物を撤去する

内装部分の解体が終わったら、産業廃棄物を撤去していきます。
産業廃棄物は種類によって分別が必要であり、専門的な知識が必要となりますし、場合によっては資格が必要なこともあります。

5.室内の清掃

最後に、軽く室内を清掃します。
柱に付着した粉塵などをしっかりと除去していきます。

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