コラム

column

現場監督の経験から得られるモノ!

こんにちは!株式会社宮島建設です。
弊社は浜松市を拠点に、静岡県と愛知県で活動しております。
昭和38年に創業以来、公共工事をメインとした土木工事に携わってまいりました。
現在弊社の求人では、土木工事における現場監督や施工管理、現場スタッフを募集しております。
その中から今回は「現場監督」にスポットを当ててみましょう。
現場監督になることで、職人としてはもちろん1人の人間としても強くなれます。
ぜひ最後までご覧ください。

一生ものの資格を手に入れる


現場監督に就任するには、土木施工管理技士の資格取得が一般的です。
土木施工管理技士とは国家資格のひとつで、1級と2級が存在します。
受験条件は学歴により異なり、それに伴う実務経験が必要です。
1級取得後は「営業所ごとに置く専任の技術者」や「管理技術者」として認められます。
2級は「建設工事における主任技術者」として認められ、建設業許可を受けられる重要な資格です。
現場監督は、始めようと思って即日できる仕事ではありません。
日々の業務の積み重ねが、現場監督になるための土台をつくるのです。
従って、土木施工管理技士の資格を取得することは、努力の証明にもなります。
一生ものの財産であり、どの現場でも重宝されるでしょう。
就職や転職にはもちろん、独立をお考えの方は非常に有利になる資格です。

視野が広がる

現場では、多くの現場スタッフが目の前の仕事を丁寧に進めます。
丁寧に作業をするために必要な「集中」ができる環境こそが、高品質な施工につながるのでしょう。
その現場を管理する役目が、現場監督です。
現場監督は、働くスタッフ全員に目を向けなければなりません。
「工程通り進んでいるか」「危険な場所はないか」「材料は足りているか」など、一度に多くの情報を整理する必要があります。
全体を見渡す能力が身につき、視野が広く持てるようになるでしょう。
現場監督の気配りは、職人一人一人の力を存分に引き出しているといえます。
また、現場監督はスタッフをはじめ、上層部とも連携をとらなければならないケースもあります。
業務を通して、適切なコミュニケーション能力が養えることも魅力のひとつです。

株式会社宮島建設では新規スタッフを募集中


静岡県浜松市を拠点に置く弊社では、求人情報を公開しております。
現場スタッフをはじめ、現場監督や施工管理として活躍してみませんか?
資格取得支援制度を設けておりますので「将来的に現場監督を目指したい!」という方も大歓迎です。
土木施工管理技士の資格取得に向けて、丁寧にサポートいたします。
経験は問わず、意欲のある方がのびのびと学べる職場環境です。
ぜひ弊社とともに、土木業界を盛り上げていきましょう。
ご興味を持っていただけましたら採用情報ページよりご連絡ください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。