施工管理が心掛ける安全管理とは?
こんにちは!株式会社宮島建設です。
弊社は浜松市を拠点に、静岡県と愛知県で活動しております。
昭和38年に創業以来、公共工事をメインとした土木工事に携わってまいりました。
現在弊社では、現場スタッフや現場監督、施工管理などの求人を募集中です。
その中でも今回は「施工管理」が心掛ける安全管理についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
徹底した点検
安全管理とは、施工管理が行う業務のひとつです。
主に、現場における安全環境を整えることが求められます。
大規模な工事では、重機を使用する場合もあるでしょう。
その他にも、機材や工具は工事において欠かせません。
重機や工具が安全に機能するからこそ、迅速で丁寧な施工ができるのです。
そこで、施工管理は機材の点検や工法の確認をします。
何かトラブルが起きてからでは、手遅れになってしまうケースもあるでしょう。
いち早く不具合を発見することで、事故や怪我を防げます。
日々の点検は、安全に業務を行う上で必要不可欠です。
もちろん施工管理だけではなく、スタッフ一人一人が細心の注意を払って行動することが大切でしょう。
スタッフとのコミュニケーション
安全管理を行う上で、スタッフとのコミュニケーションは大切です。
凍てつく寒さの中で行う作業もあれば、真夏の炎天下で行う業務もあるでしょう。
そのような日は、体調を崩してしまうことも考えられます。
体調が万全ではない状態で作業を進めてしまうと、正確な業務ができません。
手元が不安定であれば、事故や怪我のリスクにもつながってしまうでしょう。
体調の報告を円滑に行うためにも、普段からコミュニケーションをとっておくことが重要です。
施工管理は、スタッフの疲労や体調管理にも目を向け、あらゆる危険を予防しなければなりません。
体調が優れない方には声を掛けるなど、少しの気配りが安全へとつながります。
施工管理がスタッフの状況を把握することはもちろんです。
スタッフ一人一人も、体調が優れない場合はすぐに相談するなど安全対策に努めましょう。
株式会社宮島建設では新規スタッフを募集中
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現場スタッフをはじめ、現場監督や施工管理として働く方を歓迎しております。
資格取得支援制度を設けておりますので、土木施工管理技士の取得を目指す方はぜひご活用ください。
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皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
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