こんにちは！静岡県浜松市を拠点に、静岡県・愛知県にて、道路工事や河川工事など、幅広く土木工事の施工を手がけている、株式会社宮島建設です。
建設現場を指揮し、現場のさまざまな業務に関わる現場監督は、建設工事の要といえます。
今回は、建設現場における現場監督の心構えをご紹介いたします。

リーダーシップ

現場監督は、現場を束ねる責任者であるため、リーダーシップをとれる人が向いています。
現場全体を把握し、作業員に的確な指示を出して、作業を円滑に進めていきます。
作業員は、一人ひとりがプロの技術者ですので、それぞれを尊重し、働きやすい快適な現場環境を整備することも現場監督の仕事です。
また、指示するだけではなく、作業員全員とのコミュニケーションを大切にし、信頼してもらうことが大切です。

さらなるスキルアップ

土木工事においては、日々技術が進歩し、さまざまな情報が更新されています。
新しい技術や情報に目を向け、取り入れることで、現場監督として自分自身がスキルアップし、それは、より良い施工にもつながります。
最新技術を導入することで、現場の効率化やコストダウンが実現されれば、大きな利益を生むことにつながるでしょう。
現場監督としてスキルアップすることは、自分自身や現場のために必要不可欠なのです。

責任感を持つ

スムーズに問題なく施工を進めることが、現場監督の仕事です。
トラブルが発生しないように、さまざまなことに気を配る必要があります。
出した指示に間違いがないか、作業員がきちんと理解しているか、事故を未然に防げるかなど、細かなチェックを行わなければなりません。
現場監督は現場の責任者ですので、トラブルのない施工への責任感が必要ですが、万が一、トラブルが発生してしまったときも、責任を持って誠実な対応を行うことが大切です。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。