土木工事の現場監督はやりがいがある仕事
こんにちは!静岡県浜松市に拠点を置き、静岡県・愛知県において、道路・橋梁・河川といった土木工事の施工を行う株式会社宮島建設です。
現場監督の仕事は、工事現場を統率することで円滑に施工を進めるという難しい仕事ですが、その分、大きなやりがいも感じられます。
今回は、現場監督という仕事のやりがいについてご紹介いたします。
形に残る仕事
土木工事をはじめとする建設業の仕事は、自分が携わった仕事が目に見えて残ります。
例えば、自分が手がけた橋梁を通るとき、自分が施工したという実感と誇りを持つことができます。
また、山を切り開いて造成した土地などは、自分が整備した土地に建物が建設されていると思うと、喜びを感じられるでしょう。
自分が現場の全てを仕切り、手がけた施工が、社会の役に立っていると感じることは現場監督のやりがいだといえます。
広がる人間関係
公共事業においては、現場の規模も大きくなり、多くの作業員が施工に関わります。
現場監督になると、数多くの作業員とコミュニケーションをとることになるでしょう。
作業員を束ね、誠実な対応でともに施工を行っていくうちに、お互いに信頼関係が生まれます。
信頼が良い人間関係となり、今後も続いていくことになれば、再び仕事をすることになったときは、スムーズに仕事をはじめられることでしょう。
仕事によって広がった人間関係は、自分の財産となるのです。
自分自身のスキルアップ
土木工事には、道路や橋梁の建設、河川の防災工事、造成工事、土地改良工事など、さまざまなものがあります。
現場監督としてこれらの工事に携わると、それぞれの工事の知識と技術に接することができ、スキルとして身につきます。
建設業では、日々技術が進歩していますので、新しい技術を取り入れることで、自分自身がスキルアップできますし、現場監督としてもレベルアップできるでしょう。
さまざまな技術を学び、より良い施工を心がければ、現場監督としてのやりがいにもつながっていくのです。
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